選ぶ優先
こんにちは。
今回は、タオルメーカーと直接取引きを進める場合の選び方をお話していきます。
皆様は、タオルメーカーに何を求めるでしょうか?
価格?納期?クオリティ?
正直、完璧に全てが揃っているメーカーは存在しないです。
そのため、何を優先的に選ぶかでメーカーの特徴を見極めなければなりません。
圧倒的に価格重視
私の知る限りでは、圧倒的に価格が安いメーカーを探している人が多いイメージです。
なぜなら、正直クオリティは特別大きく変わりません。
納期はそれぞれですが、調整価格が1円でも安くなると価格競争に勝てます。
結果、オリジナルタオルは価格競争の世界です。
もちろん、人付き合いありきの事ですが、どの業界も同じですよね。
メーカーが直接売る場合もあるそうです。
その場合、中間業者の立場は無くなってしまいます。
実際に、タオルメーカーが直接エンドユーザーに販売することにより、価格がだんだんと厳しくなるのです。
そうなると、価格を安く出す方法としては輸入品になります。
輸入タオルの仕入れ方が上手い業者は、タオルメーカーより安い価格で販売出来ます。
この流れが日本のタオルメーカーを衰退させた原因の一つですね。
村井捺染の目指す所
結局の所、現実は価格の安さが一番のポイントになってくるでしょうか。
しかし、納期も早くしたい、クオリティも上げたいとなると難しいでしょう。
村井捺染では、オリジナルタオルを制作する場合にさまざまなパターンをご用意しております。
価格重視なら海外製、納期重視なら国内と大きく分けて国内外を使い分けております。
実際にこれが出来るメーカーは、なかなかありません。
そもそも国内メーカーの立場でありながら、海外との取引きもたくさんあります。
クオリティに関しては、国内はもちろんの事、海外製も同様に高いクオリティになります。
昔は、海外製もクオリティが低いイメージでしたが、今は機械も進化しています。
正直、日本のメーカーより最新の機械を導入している会社も多いほどです。
オリジナルタオルに関しては、国内で最も便利なメーカーだと思います。
まとめ
オリジナルタオルを制作するタオルメーカーとは、国内でクオリティと納期を求めましょう。
価格重視の場合は、海外製を検討しましょう。
国内での価格では、絶対に海外へ勝てません。
村井捺染では、案件に対して適切なご提案をします。
海外製でも50枚~制作出来ますので、ハードルも低いです。
オリジナルタオルは村井捺染へ!
本日も最後までありがとうございました。
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