村井捺染が目指すタオルメーカー
こんにちは。
今回は、村井捺染が目指すタオルメーカーとは?
その事についてお話したいと思います。
まず、皆さんが思う日本のタオルメーカーとはどのような企業でしょうか。
自社でタオルを製造していて、タオル製品に特化しているとイメージではないでしょうか。
勿論、これは正解で、村井捺染も同じです。
しかし、村井捺染ではオリジナルタオルを制作する事に特化しておりますが、今後は視野を広げていきたいと思っております。
視野を広げると言う事ですが、手広く色々な事業をするということではありません。
オリジナルタオルを制作する人が少しでも便利になるような商品を取り扱い、少しでも安く提供出来るように仕組みを作ります。
今回は、今後の展開なども含めて村井捺染の事を知って頂けると幸いです。
国内自社一貫生産
まずは、当社の一番の強みでもある国内自社一貫生産について
こちらは国内ではなかなか他社に真似の出来ない所まで設備と技術は揃っており、若手の技術指導に力を入れおります。
今後の取り組みとしては、生産性の向上や納期短縮、販売単価など改善する所はまだまだ多いです。
自社国内生産においては、受注管理がスムーズに間違えのないように、システム化をする方向です。
システム化をする事により、全体の生産管理や管理書類など時間が必要な事を解消出来ます。
そして、各現場の生産性向上を図るためにもさまざまなな事をしていきます。(企業秘密)
生産性があがると、販売単価も少しでも安く提供できるため、全てが良いサイクルになります。
オリジナルタオルを国内生産するタオルメーカーの中では、国内トップになることが目標です。
海外生産
村井捺染では、海外生産にも力を入れております。
中国やベトナムがメインですが、今後は各国に視野を広げていきます。
村井捺染では、海外生産管理部門があります。
まだまだ小さい部門ですが、直接現地と打ち合わせをしたり商談をしたりとダイレクトに生産管理が出来ております。
海外生産の部門においては、今後は国内よりも売り上げシェアは増えるでしょう。
これはロットの問題で、国内では小ロットが多いですが、海外生産する場合はロットが大きいので金額も大きくなります。
村井捺染では、国内生産と海外生産をどちらも提供出来るように仕組みを整えております。
今後は、こちらもまだ企業秘密ですが、海外生産をよりスムーズに便利に使って頂けるようにしていきます。
その他の制作物
現状では、オリジナルタオルに特化した工場です。
しかし、より便利に万能なメーカーを目指しておりますので、タオル以外も商品も制作しております。
Tシャツやのぼり、トートバッグやアクリルなど幅広く制作する事で、お客様の発注先が一本化出来るように仕組みを徐々に進めております。
後は、単価や納期を合わせられるかが問題です。
こちらもオリジナルタオル同様に、よりスムーズにより安く提供出来るように仕組みを整えていきます。
まとめ
村井捺染では、オリジナルタオルを徹底的に極めます。
それが国内、海外関わらずに永遠に追求していくでしょう。
実際に今までもこれからも成長し続けており、徐々に理想に近づいております。
タオル製品以外の商品も、強みとしてご提供出来るように成長していきます。
村井捺染と言うタオルメーカーと取引きする事によって、お客様の会社が少しでも発展するような企業になることが目指すべき企業です。
これが今回の結論になってくるでしょう。
今後の村井捺染にご期待ください。
最後までありがとうございました。
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